この記事では、【VALORANT】KAY/Oのアビリティについてまとめてみました。
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アップデート情報
パッチノート5.12
ゼロ / ポイント
・HP増加：1 ⇒ 20
ヌル / コマンド
・ULTポイント増加：7 ⇒ 8
パッチノート5.07
フラッシュ / ドライブ
・下投げのフラッシュバンの最大発光時間を短縮 2秒 ⇒ 1.25秒
・通常投擲のフラッシュバンの最大発光時間を延長 2秒 ⇒ 2.25秒
・両方のフラッシュの装備解除までの時間を延長 0.6秒 ⇒ 0.85秒
パッチノート5.01
フラグ / メント
・効果範囲の直径を短縮 10ｍ ⇒ 8ｍ
・射線が通っていなくてもダメージが適用されるようになった。
ヌル / コマンド
・ダウン状態になったKAY/Oを復活させる際のチャンネル音声を全て聞けるのは味方プレイヤーのみとなった。
※敵プレイヤーが聞こえるのは、復活開始時の短い合図のみとなる。
エージェント紹介
ケイ・オー / KAY/O
KAY/O（ケイ・オー）はレディアントの制圧を目的として作られた戦闘兵器だ。その力で敵のアビリティーを封じ込め、反撃の機会を奪うことで、味方の絶対的優位を確保する。
VALORANT エージェント： KAY/O（戦争の機械）／イニシエーター (playvalorant.com)
ロール / ROLE
イニシエーター
索敵のスペシャリスト。アビリティを駆使して敵の位置を割り出したり、デュエリストのエントリーのサポートをするエージェント。
アビリティ
アビリティは、エージェント毎に４つ設定されている。初めから固有アビリティ１個は所持している。他のアビリティは、ラウンド前の購入フェーズでクレジットを使用することで購入できるものと、キルなどでポイントを貯めることで使用できるアルティメットアビリティがある。
ゼロ / ポイント
サプレッションブレードを構え、「発射」で投げる。ブレードは直撃した場所に突き刺さり、少ししてから爆発する。爆発の範囲内にいた敵プレイヤーは抑制(アビリティが使えない)状態になる。抑制状態となった敵プレイヤーは画面上に表示されるため、敵プレイヤーの索敵が可能となっている。サプレッションブレードは、爆発前に射撃することで破壊が可能。
最大所持数：1
フラッシュ / ドライブ
フラッシュバン グレネードを構え、「発射」で投げる。グレネードは少ししてから爆発し、視線を向けていた全てのプレイヤーの視界を奪う。「オルト発射」で下投げすることができる。
コスト：250クレジット
最大所持数：2
フラグ / メント
フラグメントグレネードを構え、「発射」で投げる。地面に着弾したフラグメントは複数回の爆発を起こす。爆発の度に、プレイヤーに対して大ダメージを与える。
コスト：200クレジット
最大所持数：1
ヌル / コマンド
分極化されたレディアナイトエネルギーによる急激な負荷をかけることでKAY/Oを強化し、その場から巨大なエネルギーパルスを発生させる。パルスに命中した敵プレイヤーは短時間、抑制状態になる。
『ヌル / コマンド』発動中、敵プレイヤーに倒されても一定時間内であれば味方プレイヤーに緊急リセットを行ってもらい復活することができる。
コスト：7ポイント
まとめ
『KAY/O』は、オフェンス・ディフェンスどちらにおいても活躍できるバランスのとれたエージェントとなっている。
『ゼロ / ポイント』は索敵を行えるだけでなく、敵プレイヤーのアビリティを抑制(アビリティを使えない状態に)できるため、デュエリストのエントリーのサポートや守りの際に敵プレイヤーのエントリーを遅らせるような使い方が可能となっている。
『フラッシュ / ドライブ』は敵プレイヤーの視界を奪うことができるため、『KAY/O』単独での戦闘でも有利に立ち回ることができるアビリティとなっている。上投げ・下投げと使い分けることができるため、状況に応じて使用することができる。
『フラグ / メント』も範囲攻撃としてはとても強力なものとなっている。敵プレイヤーのエントリーを遅延させたり、角待ち対策など様々な使い方ができるアビリティとなっている。
アルティメットアビリティ『ヌル / コマンド』は、『KAY/O』を中心とした範囲内の敵プレイヤーを抑制状態(アビリティを使えない状態)にすることができるため、エントリーやリテイクの際にとても強力なアビリティとなっている。『ゼロ / ポイント』と違い、抑制状態にしている敵プレイヤーを把握することができないため、アビリティを抑制しているからといって過度な油断は禁物ではあるが、効果範囲も広くとても強力なのでアルティメットオーブやスパイク設置・解除を優先してポイントを貯めたいアビリティである。
皆さんもKAY/OでVALORANTをプレイしてみてはいかがでしょうか。
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