この記事では、【VALORANT】キルジョイのアビリティについてまとめてみました。
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アップデート情報
パッチノート7.04
ロックダウン
・ULTポイント増加:8 ⇒ 9
パッチノート6.03
タレット
・タレットの最大HPが減少 125 ⇒ 100
ロックダウン
・コスト上昇 7 ⇒ 8
パッチノート5.12
ナノスワーム
・HP増加:1 ⇒ 20
ロックダウン
・HP増加:150 ⇒ 200
エージェント紹介
キルジョイ / KILLJOY
『キルジョイ』はロボットを駆使したエリアの防衛が得意なエージェント。
ドイツ出身の天才キルジョイは、発明した兵器を操り、難なく戦場を掌握する。敵の動きを止めるのに武器によるダメージでは不十分なら、彼女のロボットを使ったデバフが敵の迅速な処理に一役買うだろう。
VALORANTエージェント:キルジョイ(ドイツ)/センチネル (playvalorant.com)
ロール / ROLE
センチネル
守りのエキスパート。トラップや壁などを展開して敵プレイヤーの進攻を阻害したり、裏どりを警戒することができるエージェント。
アビリティ
アビリティは、エージェント毎に4つ設定されている。初めから固有アビリティ1個は所持している。他のアビリティは、ラウンド前の購入フェーズでクレジットを使用することで購入できるものと、キルなどでポイントを貯めることで使用できるアルティメットアビリティがある。
タレット
180度の視界を持つタレットを構え、「発射」で設置する。「オルト発射」で向きを変えることもできる。タレットは視界に入った敵プレイヤーに対して発砲する。アビリティーキーを長押しで設置したタレットを回収することができ、クールタイム後に再設置が可能。敵プレイヤーはタレットを破壊することができる。破壊された際もクールタイム後に再設置が可能。
コスト:無料
最大所持数:1
アラームボット
ステルス性のアラームボットを構え、「発射」で設置する。このボットは範囲内に入った敵プレイヤーを追尾する。ターゲットに到達すると爆発し、ダメージを与えて弱体化の効果を与える。アビリティーキーを長押しで設置したボットを回収でき、クールタイム後に再設置が可能。ラウンド中に1度でも設置したら回収したとしても次のラウンドに持ち越すことはできず、購入フェーズで再購入が必要となる。
※アラームボットは近づくことで目視・破壊が可能。
タレットと違い破壊された場合には、再設置ができない。
コスト:250クレジット
最大所持数:1
ナノスワーム
ナノスワームグレネードを投げる。ナノスワームは着弾時にステルス状態になる。「発動」でダメージを与えるナノボットの大群を展開する。
※ナノスワームは近づくことで目視・破壊が可能。
コスト:200クレジット
最大所持数:2
ロックダウン
ロックダウンデバイスを構え、「発射」でデバイスを設置する。しばらくチャージしてから、デバイスの効果範囲内にいるすべての敵プレイヤーを拘束する。敵プレイヤーはデバイスを破壊可能。
左上のミニマップに『ロックダウン』の設置位置と効果範囲が全てのプレイヤーに表示される。
コスト:7ポイント
まとめ
『キルジョイ』はエリアの管理・守りに特化したエージェントである。
『タレット』は、視界に入った敵プレイヤーに対して射撃を行うため、索敵としても使用することができる。耐久値がそこまで高くないので設置場所の工夫が必要となるが、『タレット』を置くことで別のエリアに人員をかけれるというメリットがある。
『アラームボット』は、見れていないエリアからの侵入や裏からの不意をつかれることを警戒することができる。しかし、『タレット』『アラームボット』共に一定距離以内に『キルジョイ』がいなければ動作しないため、設置場所からあまり動けないというデメリットもある。デメリットを差し引いてもディフェンス側では強力なので、動けない分どちらかのサイトを『キルジョイ』だけで防衛するというのも一つの選択肢となるだろう。
『ナノスワーム』は設置後に自分の任意の時に起爆できるため、予め敵プレイヤーが通りそうな場所に設置しておくのも効果的である。また、敵プレイヤーがいるところにグレネードのように投げ込んで使用することもできる。
『タレット』や『アラームボット』と違い、設置後に回収ができないため、無駄遣いにならないように注意が必要である。
アルティメットアビリティ『ロックダウン』は、一定時間後に効果範囲内にいる敵プレイヤーを拘束できるため、オフェンス・ディフェンスどちら側でもとても優秀なアビリティである。『ロックダウン』は破壊が可能なため、『ハンターズフューリー』などの攻撃アビリティで破壊されることがある。敵プレイヤーのアルティメット状況にも配慮が必要となる。
アビリティを設置してしまえばエージェントとしての役割の大半を終えているといっても過言ではないので初心者でも使いやすいのではないだろうか。
皆さんもキルジョイでVALORANTをプレイしてみてはいかがでしょうか。
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