【VALORANT】フェイド アビリティ解説

VALORANT

この記事では、【VALORANT】フェイドのアビリティについてまとめてみました。

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アップデート情報

パッチノート7.04

プラウラー

・アビリティー使用後、銃を構えるまでの時間が微増。

パッチノート5.12

・プラウラーHP減少:100 ⇒ 60

パッチノート5.10

プラウラー

・持続時間を短縮 3秒 ⇒ 2.5秒 (プラウラーが痕跡を残さずに生きている時間)
・標的に到達してから噛みつくまでの時間が増加 0.4秒 ⇒ 0.6秒
・ヒットボックスを改善
・命中時の視界悪化効果の持続時間短縮 3.5秒 ⇒ 2.75秒
・標的がプラウラーのアニメーションが終わる前に瞬間移動して逃れた場合、プラウラーは不発に終わりデバフ効果を与えないように変更

ナイトフォール

・コスト上昇 7 ⇒ 8

パッチノート5.01

・ホウントが薄い壁の向こう側にいる敵を表示してしまう不具合を修正。

パッチノート5.0

『ホウント』で位置を特定されたエージェントが、わずかな間ミニマップ上で誤った場所に表示されることがある不具合を修正。

エージェント紹介

フェイド / FADE

『フェイド』は悪夢を操るエージェント。

トルコ出身の賞金稼ぎであるフェイドは、むき出しの悪夢の力を解き放ち、敵の秘密を掴む。恐怖そのものと同調している彼女は、追い詰めたターゲットの心の奥底にある恐怖を掘り起こし、そして闇に葬る。

VALORANT: ライアットゲームズによる、キャラクター要素と競技性を備えた5v5対戦型タクティカルシューター (playvalorant.com)

ロール / ROLE

イニシエーター
索敵のスペシャリスト。アビリティを駆使して敵の位置を割り出したり、デュエリストのエントリーのサポートをするエージェント。

アビリティ

アビリティは、エージェント毎に4つ設定されている。初めから固有アビリティ1個は所持している。他のアビリティは、ラウンド前の購入フェーズでクレジットを使用することで購入できるものと、キルなどでポイントを貯めることで使用できるアルティメットアビリティがある。

ホウント

「発射」により、一定時間経過すると地面に落下するオーブを放つ。地面に当たるとオーブは悪夢へと姿を変え、視界に入った敵の位置を特定する。敵はこの悪夢を破壊することができる。アビリティーを「再使用」すると、放ったオーブを早く落下させることができる。
最大所持数:1

シーズ

「発射」でオーブを放ち、オーブは一定時間が経過すると地面に落下し、地面に当たると闇が爆発してゾーンができる。ゾーンにとらわれた敵プレイヤーは、拘束され衰弱状態となる。アビリティーを「再使用」すると、放ったオーブを早く落下させることができる。
コスト:200クレジット
最大所持数:1

プラウラー

「発射」で前方にまっすぐ進む『プラウラー』を送り出す。『プラウラー』は前方視界に入ったすべての敵プレイヤーや『ホウント』で付けた痕跡をロックオンし、追いついた敵プレイヤーの視界を悪化させる。「発射長押し」で、『プラウラー』をクロスヘアの方向へ操作することも可能。
コスト:250クレジット
最大所持数:2

ナイトフォール

「発射」で悪夢エネルギーの波を放つ。この波は壁を貫通する。悪夢エネルギーは敵プレイヤーの位置への痕跡を残し、敵プレイヤーの聴覚を奪って「衰弱」効果を与える。
コスト:7ポイント

まとめ

『フェイド』はパッチノート4.08でエージェントとして追加された。悪夢を操り敵プレイヤーの索敵や妨害を行うことのできるアビリティを持っている。

『ホウント』は、放った悪魔の視界に入った敵プレイヤーを表示する。敵プレイヤーは悪魔を破壊することができるが、破壊するために射撃すると銃声で近くにいることはわかるので索敵として十分の機能がある。

『シーズ』は、敵プレイヤーの足止めに有効なアビリティ。アビリティの展開してあるゾーンから抜け出すことは通常では困難なため、敵プレイヤーがラッシュしてきた際の足止めや他のエージェントの攻撃アビリティと組み合わせることで敵プレイヤーを倒すこともできます。

『プラウラー』は敵プレイヤーの視界を悪化させるアビリティ。フラッシュと違い、敵プレイヤーをロックオンして追いついた敵プレイヤーに対して効果を発揮するものなので他のエージェントのフラッシュアビリティと違い、味方プレイヤーの視界を悪化させる心配がないので咄嗟に使用しても安心である。

アルティメットアビリティ『ナイトフォール』は広範囲に対して効果を与えるため、デュエリストのエントリーのサポートやリテイクでの使用で最大限効果を発揮することができるアビリティとなっている。『ナイトフォール』を受けた敵プレイヤーは、聴覚を奪われ、衰弱効果を与えられるだけでなく、痕跡もつけられてしまう。痕跡に対しては『プラウラー』を使用することでクロスヘアで操作せずとも敵プレイヤーを追跡してくれるため、衰弱状態で聴覚を奪っているうちに積極的に攻めていきたい。
皆さんもフェイドでVALORANTをプレイしてみてはいかがでしょうか。

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