【VALORANT】ゲッコー アビリティ解説

VALORANT

この記事では、【VALORANT】ゲッコーのアビリティについてまとめてみました。

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アップデート情報

パッチノート7.12

『ディジー』『ウィングマン』『スラッシュ』のアビリティ使用後の回収にかかる時間が短縮
2秒 ⇒ 1秒

ディジー

・『ディジー』が敵を発見した後の発射速度が上昇し、投射物の移動速度も上昇。
 発射前のターゲティングにかかる時間の短縮:0.5秒 ⇒ 0.35秒
・投射物の速度:7000 ⇒ 1000

パッチノート7.04

モッシュピット

・爆発までの効果範囲のダメージが1秒あたり10ダメージに変更。

ウィングマン

・HPが減少:100 ⇒ 80

スラッシュ

・視認性を高め、効果範囲をよりわかりやすく改良。

エージェント紹介

ゲッコー / GEKKO

『ゲッコー』はクリーチャーたちを自由に操るエージェント。

ロサンゼルス出身のゲッコーは、固い絆で結ばれた暴れん坊のクリーチャーたちを率いている。敵を蹴散らしながら進むクリーチャーをゲッコーが追い、集め、力を合わせて戦い続ける。

VALORANT: ライアットゲームズによる、キャラクター要素と競技性を備えた5v5対戦型タクティカルシューター (playvalorant.com)

ロール / ROLE

イニシエーター
索敵のスペシャリスト。アビリティを駆使して敵の位置を割り出したり、デュエリストのエントリーのサポートをするエージェント。

アビリティ

アビリティは、エージェント毎に4つ設定されている。初めから固有アビリティ1個は所持している。他のアビリティは、ラウンド前の購入フェーズでクレジットを使用することで購入できるものと、キルなどのポイントを貯めることで使用できるアルティメットアビリティがある。

ディジー

「発射」でディジーを前方に放る。ディジーはチャージ後、視認した敵に向かってプラズマブラストを放ち、命中した敵の視界を奪う。ディジーは一定時間が経過すると、球体になって活動を停止する。

「インタラクト」で球体を回収することでき、短時間のクールダウン後にディジーを再び使用可能になる。
最大所持数:1
回収後再使用クールタイム10秒

モッシュピット

「発射」でモッシュをグレネードのように投げる。「オルト射撃」で軽く放る。モッシュは地面に触れると広範囲に分裂し、少ししてから爆発する。
コスト:250クレジット
最大所持数:1

ウィングマン

「発射」でウィングマンを前方に送り出し索敵させる。ウィングマンは最初に視認した敵に向かってスタンを与える爆風を放つ。

スパイク設置サイトまたは設置されたスパイクに照準を合わせた状態で「オルト射撃」で、ウィングマンがスパイクの設置または解除をする。スパイクを設置させるには、ゲッコーがスパイクを所持している必要がある。ウィングマンは一定時間が経過すると、球体になって活動を停止する。「インタラクト」で球体を回収することでき、短時間のクールダウン後にウィングマンを再び使用可能になる。
コスト:300クレジット
最大所持数:1
回収後再使用クールタイム:10秒

スラッシュ

「発射」でスラッシュの精神とリンクし、スラッシュを操作して相手陣地で動き回ることができる。「発動」で前方に飛んで爆発し、小範囲内の敵をすべて拘束する。スラッシュは一定時間が経過すると、球体になって活動を停止する。「インタラクト」で球体を回収することでき、短時間のクールダウン後にスラッシュを再び使用可能になる。スラッシュは一度だけ回収できる。
コスト:7ポイント
回収後再使用クールタイム:10秒

まとめ

『ゲッコー』はEPISODE6 ACTⅡでエージェントとして追加されました。様々なクリーチャーを操り索敵や妨害を行うことのできるアビリティを持っている。

『ディジー』は、視界に入った敵プレイヤーの視界を妨げることができ、他のエージェントのフラッシュと違い、味方プレイヤーに効果を与えることがない為、ソロやVCがない場合においても安心して使用することができるアビリティとなっている。

『モッシュピット』は広範囲に効果を与えることのできる攻撃アビリティとなっている。範囲が広く、ダメージも大きいが、起爆するまで時間がある為、直撃させることは難しいかもしれないが、エリアの確保などに有効なアビリティとなっている。

『ウィングマン』は、索敵ができ、発見した敵プレイヤーに対してスタンを与えられるだけでなく、スパイクの設置・解除ができるという万能のアビリティとなっている。
1v1などの少人数戦において『ウィングマン』にスパイクを任せ、自分自身は打ち合いに専念できるというメリットある。『ウィングマン』は被弾するとスパイクを落としてしまうリスクがある為、過信しすぎない程度の使用をオススメする。

アルティメットアビリティ『スラッシュ』は、『スカイ』のアビリティ『トレイルブレイザー』のように自身で索敵を行うことができ、敵プレイヤーに直撃することにより、『キルジョイ』のアルティメットアビリティ『ロックダウン』のような拘束の効果を与えることができるアビリティとなっている。
しかし、『スラッシュ』直撃の効果範囲に自身や味方プレイヤーがいる場合も同じように拘束してしまうため、乱戦時に使用すると事故が起きる可能性もある。

ここまで紹介したアビリティは『モッシュピット』以外は回収し、クールタイム後に再使用ができるという仕様となっている。アルティメットアビリティ『スラッシュ』に関しても回収することが出来れば、再使用できるため、同じラウンドに強力なアルティメットが2回使えるという強みがある。

皆さんも『ゲッコー』でVALORANTとプレイしてみてはいかがでしょうか。

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