この記事では、【VALORANT】ヨルのアビリティについてまとめてみました。
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アップデート情報
パッチノート5.12
ゲートクラッシュ
・HP減少：100 ⇒ 60
・コスト減少：200クレジット ⇒ 150クレジット
パッチノート5.07
ブラインドサイド
・持続時間を延長 1.5秒 ⇒ 1.75秒
パッチノート5.01
ディメンショナルドリフト
・アルティメットの効果時間を延長 10秒 ⇒ 12秒
・解除時間を短縮 1.2秒 ⇒ 0.8秒
・発動後、無敵状態への移行が遅れていた不具合を修正。
パッチノート4.10
設置型アビリティが破壊された際のセリフが、味方プレイヤー全体に聞こえるようになった。
対象：『ゲートクラッシュ』
エージェント紹介
ヨル / YORU
日本出身のヨルは、次元の狭間を渡る能力で敵陣の真っ只中に潜入できる。策略と攻撃性を合わせ持つ彼に狙われた標的は、その姿を認識する前に最期の瞬間を迎えることになる。
VALORANT エージェント：ヨル（日本）／デュエリスト (playvalorant.com)
ロール / ROLE
デュエリスト
攻撃的なアビリティや移動アビリティをもった攻撃のスペシャリスト。アタッカーではエントリーを担い、敵エリアの情報収集や最初に敵と交戦することが多いエージェント。デュエリストのエントリーとファーストブラッドで勝敗が左右されることもしばしば。
アビリティ
アビリティは、エージェント毎に４つ設定されている。初めから固有アビリティ１個は所持している。他のアビリティは、ラウンド前の購入フェーズでクレジットを使用することで購入できるものと、キルなどでポイントを貯めることで使用できるアルティメットアビリティがある。
ゲートクラッシュ
次元ポータルを設置し、ポータルの位置にテレポートすることができる。テレポートを行わずにフェイクテレポートを発動することも可能。
コスト：200クレジット
最大所持数：２
※１つは無料
ブラインドサイド
不安定な次元の欠片を現在から引きはがす。その欠片を投げ、強烈な光を発生させる。欠片はマップ上の硬いものに当たると一度だけバウンドする。
コスト：250クレジット
最大所持数：2
フェイクアウト
『ヨル』の姿へと変化する塊を構える。左クリックで『ヨル』の姿をしたデコイを前方に放ち、右クリックでその場に変化前の塊を設置することができる。右クリックで設置した場合は、使用することで『ヨル』の姿に変化させ、前方に送り出すことができる。『ヨル』の姿をしたデコイは敵プレイヤーに破壊されると爆発し、視界を奪う閃光を放つ。
コスト：100クレジット
最大所持数：2
ディメンショナルドリフト
次元の隙間から仮面を取り出す。仮面を装着し、『ヨル』の次元に入り込む。仮面を装着している間、元の次元にいる敵プレイヤーは『ヨル』に干渉できず、姿を見ることもできない。
コスト：7ポイント
まとめ
『ヨル』は、日本を代表するエージェントとして登場しました。登場後はあまり評価されることなく、ピックするだけでトロールと言われるような扱いを受けていました。しかし、パッチノート4.04にて
『ヨル』のオーバーホールが行われたことにより、以前よりは少し評価が上がり、マッチにてピックされてもトロールと言われる声も薄れてきています。
アビリティでは、『ブラインドサイド』による閃光で敵プレイヤーの視界を奪えることや『ゲートクラッシュ』によるテレポートで、敵プレイヤーをかく乱することに特化したアビリティとなっています。
『フェイクアウト』は、デコイを敵プレイヤーに破壊されることで閃光を発して敵プレイヤーの視界を奪えるため、索敵と同時に奇襲も行えるアビリティへと生まれ変わりました。真っすぐ進んでくる『ヨル』の姿を見た時は、デコイの可能性もあるため射撃を躊躇してしまうこともあるくらいです。デコイのふりをして真っすぐ歩き敵プレイヤーを追い越してから奇襲するということもできるかもしれません。
アルティメットアビリティ『ディメンショナルドリフト』では、敵プレイヤーからの干渉を受けないため、安全に索敵や敵プレイヤーの裏を取る動きが行える優秀なアビリティです。
日本代表エージェントの『ヨル』にはこれからも頑張って頂きたいです。
皆さんもヨルでVALORANTをプレイしてみてはいかがでしょうか。
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