【VALORANT】オーメン アビリティ解説

VALORANT

この記事では、【VALORANT】オーメンのアビリティについてまとめてみました。

【VALORANT】ゲーム内容についてはこちらから☆

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アップデート情報

パッチノート7.08

・スモークが消える1.5秒前にビジュアルとサウンドによる合図がでるように変更。

パッチノート7.04

パラノイア

・発動時の移動状態によって速度の変化を削除。

パッチノート5.12

パラノイア

・コスト減少:300クレジット ⇒ 250クレジット

エージェント紹介

オーメン / OMEN

記憶の幻影、オーメンは闇に潜んで敵を狩る。敵の視界を遮り、神出鬼没にテレポートすることで、次の一手を予測しようとする敵を徐々に疑心暗鬼へと誘うのだ。

VALORANT エージェント:オーメン(出身地不明)/コントローラー (playvalorant.com)

ロール / ROLE

コントローラー
スモークなどでエリアコントロールを行うエージェント。

アビリティ

アビリティは、エージェント毎に4つ設定されている。初めから固有アビリティ1個は所持している。他のアビリティは、ラウンド前の購入フェーズでクレジットを使用することで購入できるものと、キルなどでポイントを貯めることで使用できるアルティメットアビリティがある。

ダークカヴァー

距離マーカーを表示し、「アビリティキー」でマーカーの位置に闇のオーブを投げ、長時間視線を遮る球形の闇を作り出す。ターゲット中は「オルト射撃長押し」でマーカーが遠くに、「射撃長押し」でマーカーが近くに移動する。
コスト:150クレジット
最大所持数:2
※1つは無料

パラノイア

闇の弾を前方に発射する。この弾は壁を貫通し、触れたすべてのプレイヤーの視野を一定時間狭める。
コスト:400クレジット
最大所持数:1

シュラウドステップ

シャドーウォークの体勢に入り、距離マーカーを表示する。「発射」で短い詠唱の後、マークの位置にテレポートする。
コスト:100クレジット
最大所持数:2

フロム・ザ・シャドウズ

タクティカルマップを開き、「発射」で選択した地点にテレポートを開始する。テレポート中のオーメンは「影の姿」となり、この状態で敵プレイヤーに破壊されるとテレポートに失敗する。任意でテレポートのキャンセルも可能。
コスト:7ポイント

まとめ

『オーメン』は、使用するプレイヤー次第で様々な運用ができるエージェントとなっている。

『ダークカヴァー』は、コントローラーに欠かすことのできないスモークスキル。設置場所までの距離など細かく調整できる点も他のエージェントとは違うところである。

『パラノイア』は、敵プレイヤーの視界を悪化させることができるため、味方とのラッシュ時や敵プレイヤーが複数人固まってポジショニングしているところに放つと有効である。使用する際にはミニマップで敵プレイヤーの位置を確認しながら使うと効果的である。触れたプレイヤー全てに効果を与えてしまうため、味方の場所にも注意が必要となる。また、『パラノイア』を受けた状態でも近づきすぎると敵プレイヤーに視認されてしまうため、距離感にも注意である。

『シュラウドステップ』は短い距離のテレポートができるアビリティ。高所をとったり、通路の右から左へ、アビリティのキャンセルなど敵プレイヤーをかく乱することができるのもこのアビリティのメリットとなる。

アルティメットアビリティ『フロム・ザ・シャドウズ』は、マップ上何処へでもテレポートができるアビリティ。敵プレイヤーの裏をとる動きや、敵プレイヤーの情報が少ない時に一度テレポートしてキャンセルすることで索敵やエリアの情報をとることができる。また、味方プレイヤーが倒されスパイクドロップした場合でもスパイクの場所にテレポートし、キャンセルすることで安全にスパイクの回収ができるのも強みである。

コントローラーとしてスモークの展開などラウンド中やることも多いが、アビリティを活かしてた自由度の高さも魅力のエージェントとなっている。
皆さんもオーメンでVALORANTをプレイしてみてはいかがでしょうか。

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