この記事では、【VALORANT】ハーバーのアビリティについてまとめてみました。
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アップデート情報
パッチノート5.12
ハイタイド
・持続時間延長:12秒 ⇒ 15秒
カスケード
・持続時間延長:5秒 ⇒ 7秒
パッチノート5.10
・カスケードの最大所持数増加 1 ⇒ 2
エージェント紹介
ハーバー / HARBOR
インド沿岸部からやってきたハーバーは、古代のテクノロジーによって水を巧みに操り、戦場に嵐を巻き起こす。ハーバーの繰り出す激流や荒波は、味方を守る盾にも、敵を打ち倒す一撃にもなるだろう。
VALORANT: Riot Games’ competitive 5v5 character-based tactical shooter (playvalorant.com)
ロール / ROLE
コントローラー
スモークなどでエリアコントロールを行うエージェント。
アビリティ
アビリティは、エージェント毎に4つ設定されている。初めから固有アビリティ1個は所持している。他のアビリティは、ラウンド前の購入フェーズでクレジットを使用することで購入できるものと、キルなどでポイントを貯めることで使用できるアルティメットアビリティがある。
ハイタイド
前方に向かって、または、「発射長押し」でクロスヘアの方向に誘導しながら水の軌跡を地面に描き、その軌跡上に水の壁を発生させる。水の壁は地形(壁など)を貫通する。壁の誘導中に「オルト発射」で早めに止めることも可能。『ハイタイド』に当たった全てのプレイヤーはスロウ状態となる。
コーヴ
シールドを発生させる球状の水を前方に投げる。地面に当たると弾丸を防ぐ水のシールドが展開される。
コスト:350クレジット
最大所持数:1
カスケード
前方に向かって波を発生させる。波は地形(壁など)を貫通する。「再使用」で波の動きを止めることができる。『カスケード』に当たった全てのプレイヤーはスロウ状態となる。
コスト:150クレジット
最大所持数:1
レコニング
地面に間欠泉のエリアを展開する。エリア内にいる敵プレイヤーは間欠泉から繰り返し攻撃をうける。
攻撃に当たったプレイヤーはスタン状態となる。
コスト:7
まとめ
『ハーバー』はコントローラーとして新たに追加されたエージェントです。
アビリティに関しては、『ヴァイパー』に似たようなスキルとなっていますが、『ハイタイド』以外は使い切りのアビリティとなり、使用するタイミングが重要となりそうです。
『ハイタイド』と『カスケード』は、プレイヤーが通り抜けるとスロウ状態となります。敵プレイヤーだけでなく味方プレイヤーに対しても効果が発動してしますので、使用の際は、味方を阻害しないよう注意が必要です。
『コーヴ』は、一時的に攻撃を通さない球体を展開できます。シールドが破壊されても球体は残るので視界を遮ることは可能となります。シールドの耐久は、クラシック20発程、ヴァンダル8発程度あります。『レイズ』の『ブラストパック』を使用した際、1個で破壊されてしまうとのことです。
アルティメットアビリティ『レコニング』は効果範囲も広く、繰り返し(3回)攻撃が発生し、エリア内にて攻撃に当たってしまった場合、スタン状態となってしまいます。エリア取りには有効なアビリティかもしれません。
『ハーバー』は、アルティメットは強力ですが、他のアビリティがヴァイパーの下位互換のようにも感じられ、現状メインのコントローラーとして起用されることはあまりなさそうです。
しかし、サブコントローラーとしての起用であれば、可能性があるのかもしれません。
今後の活躍に期待のエージェントです。
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