【Apex Legends】ヴァンテージについて

Apex Legends

この記事では、【Apex Legends】ヴァンテージのパッシブ・戦術・アルティメットなどについてまとめてみました。

【Apex Legends】ゲーム内容についてはこちらから☆

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レジェンド紹介

登場シーズン

HUNTED(シーズン14)にレジェンドとして追加。

【シーズン14での主な変更内容】
・ランクシステムの刷新。
・『キングスキャニオン』のマップアップデート。
・レベル上限の引き上げ。
・ランクシステムの調整。
・バックパックゴールドのパーク変更。
 守護天使 ⇒ 深い懐
 深い懐:インベントリで大きい医療物資をより多く所有できる。
 バッテリーと医療キットを3個、フェニックスキット2個所持できるようになった。
・ノックダウンシールドゴールドのパーク変更。
 自己復活(ゲームから削除) ⇒ 守護天使

アップデート情報

直近のアップデート情報をまとめてみました。
詳細は、Apex Legends™ ニュース – EA公式サイトにて確認できます。

レジェンドヒストリー

ヴァンテージ

スナイパー・サヴァント

シオマラ “マラ” コントレラスは、サバイバーの母ゼニア一人の手によって、この凍てつく氷の惑星パゴスで生まれ育った。スコープ越しにトリガーを引けるほど大きく成長したときから、マラはスナイパーライフルの才能があることを証明した。無口なゼニアは、おしゃべりな娘の質問攻めをとめるため、拾い集めた百科事典「アウトランディカ」を渡したが、マラはそれを丸暗記した。

マラは18歳の時、崖の近くでG.D.S.ヴァンテージの残骸を発見する。母親の願いに反してマラは残骸に忍び込んだが、そこで今まで母親が隠していた事実を知る。彼女の母親はパゴス育ちではなく母親はG.D.S.ヴァンテージの捕虜としてここに連れてこられたのであった。彼女の侵入によってバランスの崩れた船はクレバスに崩落し、負傷したマラは身動きが取れなくなった。マラが助けた幼いコウモリが、マラが肌身離さず持っている笛を拾い上げると、クレバスの周りを飛び回った。ゼニアはそれに気づきマラのもとへたどり着くが、傷は深く彼女の手では手当てができないほどの重傷だった。娘の命を救うため、ゼニアは囚人船のSOSビーコンを作動させる。しかし、その代償として再び投獄されてしまった。

ヴァンテージ – スナイパー・サヴァント – エーペックスレジェンズ™ キャラクター – EA

アビリティ

パッシブアビリティ ①リコン

調査ビーコンを使用し、次のリングの場所を確認することができる。
マップ上に緑の円で次のリングが表示される。

パッシブアビリティ ②スポッターレンズ

接眼レンズ(武器なしの状態または中~長距離用スコープを装備)でエイムしながら、周囲を偵察できる。また、着弾インジケーターを使って、着弾予測地点を確認できる。

戦術アビリティ エコー配置

翼を持つコンパニオンのエコーを配置し、エコーに向かって飛んでいく。エコーを出撃させるには視界が必要となる。
クールタイム:20秒
移動可能距離:40M

アルティメットアビリティ スナイパーマーク

カスタムスナイパーを使って敵プレイヤーの標的をマークできる。マークした敵プレイヤーに対して、自分とチームのダメージボーナスが適用される。
スコープ倍率:3倍 or 8倍
最大装弾数:5発

レジェンドカスタマイズ

フィニッシャー

ノックダウンしている敵に対して行うキルモーション
フィニッシャー後、シールドが全回復する。
フィニッシャーは2種類
・最後の飛翔
・最低!
APEXパックでの獲得・クラフトメタル・APEXコインでの解放にて入手できます。

エモート

ヴァンテージのエモートは、3種類用意されています。
APEXパックでの獲得、クラフトメタル・APEXコインでの解放にて入手できます。

フィニッシャーやエモートの設定については、こちらをご覧下さい。

スーパーレジェンド

現在(シーズン14)、ヴァンテージのスーパーレジェンドはありません。
追加され次第、情報を更新いたします。

まとめ

ヴァンテージは、アビリティの特性上マークスマンライフルやスナイパーライフルといった中遠距離での戦闘が得意なレジェンドです。
パッシブアビリティの『スポッターレンズ』にて、敵との距離を測りやすく体感的に弾が当たりやすい印象があります。※あくまでも個人の意見です。
戦術アビリティ『エコーロケーション』はクールタイムも20秒と短く、40mの距離であればある程度の場所へはいけるので優秀ではないでしょうか。
アルティメットアビリティ『スナイパーマーク』は敵に弾を当てることでダメージボーナスを付与することができるというメリットがあります。効果時間はあまり長くないので味方との連携が重要になってきます。アルティメットアビリティの仕様が他のレジェンドと違い、時間の経過毎に1発づつ追加され、最大5発まで装填可能となっています。ゲージが全て溜まらずとも使用できるので1発でも所持している場合は積極的に撃ってもいいかもしれません。
中遠距離においては、優秀なアビリティを多く所持している一方で、近接戦闘や室内での戦闘においては不向きなレジェンドとなっています。序盤~中盤においては活躍できる機会も多くあると思いますが、終盤においては立ち回りなど少し工夫が必要かもしれません。

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