【VALORANT】フェニックス アビリティ解説

VALORANT

この記事は、【VALORANT】フェニックスのアビリティについてまとめてみました。

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アップデート情報

パッチノート5.12

・ブレイズコスト減少:200クレジット ⇒ 150クレジット

パッチノート5.01

カーブボール

・フラッシュの最大発光時間を延長 1.1秒 ⇒ 1.5秒
・フラッシュ発動までの時間を短縮 0.7秒 ⇒ 0.5秒

ブレイズ

・壁を捻じ曲げるのを止めた場合、以前より早く武器を構えれるようになった。

ラン・イット・バック

・フェニックスがアビリティ発動時と同じシールド量を保持した状態で、マーカーの位置に帰還するようになった。

エージェント紹介

フェニックス / PHOENIX

イギリスからやってきたスター、フェニックスの力は、彼自身の戦闘スタイルによってさらに輝きを増し、戦場を閃光と火炎で燃え上がらせる。彼は援護の有無など気にもせず、単身で戦闘の只中に飛び込んでいくのだ

VALORANTエージェント:フェニックス(イギリス)/デュエリスト (playvalorant.com)

ロール / ROLE

デュエリスト
攻撃的なアビリティや移動アビリティをもった攻撃のスペシャリスト。アタッカーではエントリーを担い、敵エリアの情報収集や最初に敵と交戦することが多いエージェント。デュエリストのエントリーとファーストブラッドで勝敗が左右されることもしばしば。

アビリティ

アビリティは、エージェント毎に4つ設定されている。初めから固有アビリティ1個は所持している。他のアビリティは、ラウンド前の購入フェーズでクレジットを使用することで購入できるものと、キルなどでポイントを貯めることで使用できるアルティメットアビリティがある。

ホットハンド

火の玉を投げることができる。火の玉は投げた場所に火炎地帯を作りだし、範囲内にいる全てのプレイヤーに対してはダメージを与える。フェニックス自身は火炎地帯内でHPを回復することができる。
コスト:無料
最大所持数:1

カーブボール

フレアオーブを投げることができる。このオーブはカーブ軌道を描いて飛び、投げてから間もなく炸裂する。炸裂の際にオーブを見ていた全てのプレイヤーの視界を奪う。
『左クリック』で左にカーブし、『右クリック』で右にカーブする。
コスト:150クレジット
最大所持数:2

ブレイズ

炎の壁を作り出す。炎の壁はプレイヤーの視界を遮るだけでなく、炎の壁を通り抜けた全てのプレイヤーに対してダメージを与える。フェニックス自身が炎の壁に触れている際は、HPを回復することができる。
コスト:200クレジット
最大所持数:1

ラン・イット・バック

アビリティを発動した地点にマーカーを設置する。画面上にアビリティの効果時間が表示される。効果時間の終了もしくは敵プレイヤーに倒された場合は、マーカーの位置にフルHPの状態で帰還することができる。
※アーマーを回復することはできない。
コスト:6ポイント

まとめ

『フェニックス』はデュエリストとしてエントリーに重要なアビリティを兼ね備えたエージェントとなっています。

『ホットハンド』は火炎地帯を作りだすことで、敵プレイヤーの足止めや遮蔽物裏などに隠れている敵プレイヤーへのけん制などに有効なアビリティです。

『ブレイズ』は一本の壁を作りだすことで敵プレイヤーの視界を遮ることができるため、オフェンス・ディフェンスどちら側でも使い勝手がいいアビリティとなっています。

また、『ホットハンド』『ブレイズ』どちらもプレイヤーに対してダメージを与えられる他に、フェニックス自身の体力回復に使えるといったメリットがあります。被弾した際、味方にヒーラーがいない場合など自身の回復のためにアビリティを使うのもアリかもしれません。フェニックス自身が回復できる一方、味方プレイヤーに対してはダメージを与えてしまうため、使用する際には味方プレイヤーの位置にも配慮が必要です。

『カーブボール』でのフラッシュは、炸裂までにあまり間がないため、使用するタイミング次第では、フェニックス自身や味方プレイヤーの視界を奪ってしまう恐れもあるため距離感など注意が必要です。真っすぐ投げることができないため、使用する際の角度も重要です。

アルティメットアビリティ『ラン・イット・バック』は一定時間倒されたとしてもアビリティを発動した場所に戻れるため、安全にエリアのクリアリングなどの情報収集ができるというメリットがあります。味方プレイヤーが倒されてスパイクをドロップしてしまった場合でも1度は安全なスパイク回収のチャレンジができす。また、アルティメット発動までに必要なポイントも6ポイントというコストの低さから回転率がいいところも魅力の一つです。

しかし、アルティメットアビリティ以外のアビリティが、他のエージェントの下位互換のような立ち位置となっているフェニックス。『ここでは、フェニックスが必要』となることは少ないため、デスマッチ以外でフェニックスを目にする機会も少なくなっています。今後のアップデートでフェニックスのバフに期待ですね。
皆さんもフェニックスでVALORANTをプレイしてみてはいかがでしょうか。

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